親の薦める親戚の知人とのお見合いデート(30代女性)

Sさん 30代女性

20代後半の頃、結婚する気配のない私を見かねて、親がお見合いを勧めてきました。
お相手は、親戚の知人で10歳近く年上の方でした。

当時、私は大きな失恋を経験し、恋愛に前向きではありませんでした。
お見合いなんて考えてもみなかったし、年の差にも戸惑い、お相手と会うことを躊躇していました。

あるとき、お見合いの話があって悩んでいるとごく親しい友人に話したところ、「そんなに深刻に考えることはないよ。お見合いも合コンも出会いの一つと考えてみればいいじゃない」と言われ、ふと心が軽くなりました。

そこで、とりあえず一度お会いしてみようと思えるようになり先方へ連絡しました。
あちらはわりと積極的で、トントン拍子に初デートの日取りは決まりました。

初デートは私の地元へ迎えに来てくださるということになりました。
お相手にとっては気を使って私の家の近場が良いと考えてくださったのでしょうが、実際その日になってみると誰か知っている人に見られはしないかとヒヤヒヤして全然楽しめませんでした。
緊張しながらあれこれと話題を見つけて場を繋ぎましたが、なんだかデリカシーのない方で時が経つにつれどんどん気が重くなり、後日、お断りのご連絡をしました。

お見合いを経験し、身近にいないようなタイプの方と出会ったことで私は結婚相手に求めるものが少し明確になったように思います。普段接点のないような方と出会う機会はとても貴重ですので意味のあることだったと感じています。

※管理人注
お見合いと言っても、堅苦しいものではなく最初から普通にデートだったようですね。最近は、カフェなどでの簡単なお見合いも増えています。