片思いの相手と仲良くなるテクニック(ミラーリング)

好きな人となるべく早く打ち解けるためのテクニックを紹介します。
ラポールという言葉を知っていますか?カウンセラーなどがよく使う用語で、簡単に言うと相手との信頼関係が成立している状態を指します。

会話が途切れてお互い無言でも、居心地が悪くならない相手っていますよね。家族や兄弟がそうだと思いますが、これは長い時間を一緒にすごし、ラポールがすでに築かれているから。

心理学では、カウンセリングを効率よく進めるために、初対面の相手に対してでもラポールを築くためのいろいろなテクニックが模索されてきました。

一番簡単な方法として、ミラーリングというものがあります。
その名の通り、鏡のように相手と同じ動きをするというものです。
相手がお茶を飲んだら、自分も飲む。相手が腕を組んだら、自分も組む。
ただし、動きを完全にコピーしようとするとさすがに不自然です。何かのゲーム?と思われてしまうかも知れないので注意。
不自然でない方法としては、相手の呼吸と自分の呼吸のペースを合わせるというのもあります。

人は、自分と似た人に自然と好感を持ってしまうもの。
アンケートの回答率を測る実験があります。差出人の名前が自分と似ている場合と、似ていない場合では、似ている方が2倍の回答率だったという実験結果もあるくらいです。(「影響力の武器 実践編」ロバート・B・チャルディーニ著)
おそらく、自分に似た人は仲間だと認識するのは原始人時代からの本能的なものと考えられます。

恋愛でなくても、初対面の人や人見知りの人と打ち解ける方法として有効なので、ぜひ試してみて下さい。